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オリジナルフォントを全面にあしらった、資生堂「S/PARK」のオープンラボユニフォーム

株式会社資生堂

「S/PARK(エスパーク)」は、横浜・みなとみらいに2019年4月にオープンした、誰でも自由に訪れることができる美の複合体験施設です。最先端の研究施設である「資生堂グローバルイノベーションセンター」の1階と2階に開設され、“美のひらめきと出会う場所”をテーマとしています。

S/PARK企画グループ マネージャー
蔵内健太郎

課題

  • 自由な発想でユニフォームをつくりたいが経験がない
  • カフェやスタジオなど複数の場にそれぞれ適切な機能性を持たせながら、S/PARKとしての一貫性を持たせたい

目的

  • お客さまや地域の人が自由に出入りするオープンな研究所としての一貫したブランディング
  • 機能性とデザイン性の両立
  • 統一感のある場づくり

結果

  • 施設ブランディングの核となったコンテンツロゴをオリジナルフォントを使って大きくあしらうことで、施設全体の一貫性を担保
  • 関係社員と意見を出し合いながら機能性や着心地のよさなどにこだわり、試作を重ねながら使いやすいデザインに

生産したアイテム

Tシャツ、エプロン、パーカー、白衣

これから先の資生堂を創造する、スタッフのユニフォーム

「美のひらめきと出会う場所」を表現

S/PARKの目指す先進性やBEAUTY、そして「美のひらめきと出会う場所」をいかに表現できるかということです。1-2階のオープンスペースのユニフォームは、お客さまとの大事な接点であり、フラットなコミュニケーションができるようにしたいと考えました。また、カフェやスタジオ、ビューティーバー、ミュージアムの4エリアのそれぞれが違った機能性を必要としていたのですが、スペースとしての一貫性も持たせたいと思いました。

そういったこだわりを持ちながら、ユニフォーム作りにもチャレンジングでありたい、そんな気持ちを理解して共に共有してくれるパートナーを探していました。そんなときに、クリエイティブパートナーから新進気鋭の良い会社があるとシタテルを紹介してもらい、お会いして即決しました。

かっこよくて、インスタ映えするユニフォーム

今回のユニフォーム制作で一番こだわったのは、とにかくかっこいいこと。インスタ映えすること。資生堂っぽいね、と言われないことです。S/PARKは、資生堂に初めて出会うお客さまにお越しいただいたり、これまでの資生堂との違いを感じてもらいたい場所だからこそ、これらの点にはとにかくこだわりました。

基本のフォーマットを作ったらそれをぶらさないということでした。S/PARKらしさを表現したオリジナルフォントを軸として、デザインを構想していきました。働く人達自身がかっこいいと思える、これから先の資生堂を創ろうと考えたんです。ただ、かっこいいだけではいけないので、使用するスタッフにがっつり参画してもらい、機能的にも使いやすいものを目指しました。

ユニフォームを一からつくるという経験は初めてで、何度も試作を重ね、紆余曲折ありましたが、最終的にはスタッフ一同満足の行く仕上がりになりました。

資生堂としても、スタッフにとっても想い入れのあるアイテムに

お客さまから「ユニフォームかっこいいね」と言っていただいた時は嬉しかったです。スタッフもいきいきと笑顔で頑張ってくれています。また、狙っていたお客さまとの距離感やチャレンジする姿勢という面でも、いい感じにパッケージングできたのではと感じています。

デザイン的には、研究所らしく白衣という形をベースにしながらも、資生堂ではあまり見られないような大胆さと一貫性をエプロンの前面や白衣の背面などへのフォントの入れ方などで表現することで、結果として狙いに近い親しみやすさや視認性が確保できました。当然、「S/PARK」のブランディングに大きく寄与していることは言うまでもありません。

お客さまから「ユニフォームを買えないのか?」と聞かれたのには驚きました(笑)スタッフにとっても、このユニフォームは、色々な想いがあるので、やりがいや誇りに繋がっていると思います。ありがとうございました。