導入事例

CASE

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福岡のエステサロンが、想いを込めて制作した「オンリーワン」のユニフォームは、「スタッフが輝くために」というブランド戦略の一環でした

株式会社サローネファミリア

・フェイシャルエステティックサロンの運営(化粧品、健康食品の販売)
・エステティックサロンコンサルティング
・ヨガスタジオの運営
・ヨガインストラクター養成スクールの運営

https://salonefamilia.com

取締役
重成 美鈴 様

目的

  • スタッフの理想とするデザインを、スタッフ自身で企画・制作し、モチベーションアップを目指す
  • (従来のユニフォームの)動きにくさなどの機能的な課題を解決
  • 独自化でブランド力を高める
  • 採用活動におけるPR効果を狙う

結果

  • デザインや機能などスタッフの意見を反映させることで、新ユニフォームに対する「愛着」が湧き、仕事へのモチベーションや意識が高まった
  • 採用活動に好影響が出ている
  • お客様からの評価もよく、接客やお店のイメージもプラスになった

生産したアイテム

・ワンピース

他店との差別化を図りブランドを発信できるデザインと、現場が求める機能の両立をとことん追求

実績を出しながら、技術とモチベーションを磨き続ける、福岡を代表する「ダイヤモンド」エステサロン

サローネファミリアは、フェイシャルに特化した創業15年目のエステティックサロンです。お客様は、「エステを少し体験してみよう」という方よりも、色々なエステサロンやクリニックを試したけどなかなか結果が出なかった方が中心です。

お客様の年齢層は広いのですが、スタッフと一緒に歳を重ねてきている30代〜40代の常連のお客様が多いことが特徴です。それは、当店が「気楽に美容室にくる感覚で、長くお付き合いしたい」という創業時からのポリシーが反映された結果だと感じています。

当店は、全国のサロン約4,000店舗と圧倒的なシェアをもつ「ドクターリセラ」の加盟店の中で、現在8店舗のみ与えられている「ダイヤモンドサロン」に選ばれています。九州は2店舗で、もちろん福岡では私どものサロンだけです。

これは、化粧品の販売量は関係なく、美肌コンテストの結果や技術的なことなど、さまざまな実績が評価された称号です。14年前の創業以来、11年連続でこの評価をいただけていることは、スタッフのモチベーションの維持や技術の研鑽など高い水準で保ち続けてきた結果だと自負しています。

しかしこのような外部の評価は、目標ではなくひとつのステップとしてとらえており、最終的には地元福岡で、自他ともに認められる「結果の出せるサロン」になることを目標に、スタッフ一同、日々努力を重ねています。

それぞれのエステティシャンが主役でありお店の顔であることを、SNSを利用して発信

当店では、WebサイトやSNSを活用して積極的に情報の発信を行っています。これらの活用は、より当サロンを知って頂くための一環と考えており、独自化を図るために取り組んできました。

当店は、スタッフの技術や接客などトータルのサービスが「お店の売り」であり、それを伝えるためには個人のパーソナリティーを発信することも重要だと考えているからです。内容は、各自で考えながら自主的に取り組んでいます。時には個人的な情報を発信することもありますが、お店の雰囲気も伝わりますし、なによりもお客様の距離も近づきますので効果は大きいと感じています。

この施策はスタッフたちが、自分の仕事や会社に対して誇りと自信を持っているからこそできることですので、会社としてもお店のブランディングとしても継続していきたいと思います。

また入社を希望してくる方たちも、Webサイトやスタッフが発信しているSNSをみて「社風」や「仕事内容」、「一緒に働く仲間」のリアルな姿を見た上で応募してくることもあり、リクルート活動にもいい影響を与えています。

私たちがユニフォームに対して抱いている「理想」や「想い」を、しっかりと受け止め制作してもらえる取引先を探しました

創業15年の節目として内装もリニューアルし、同時にオリジナルユニフォームを制作しました。

今回フルオーダーするユニフォームは、「プロフェッショナルとして仕事をしていること」を、スタッフ自身が再認識でき、お客様に対してもお店のブランド発信につながれば良いと考えていました。

新しいユニフォームに対してはスタッフの期待も高く、以前使用していた既製品では表現できないオリジナリティやトレンドも取り入れたいとの想いで、制作してもらえる取引先を探しました。

オリジナルのユニフォームをフルオーダーで制作するということは、1店舗で展開している私たちのような規模のお店にとっては、大きな取り組みとなります。そのため、取引先の選定に関してはとても慎重になりました。

シタテルは、制作実績やWebサイトから伝わってくる考え方を拝見し、私たちの「こだわり」や「想い」を受け止めてもらえる会社だと判断して問い合わせしました。

エステ業界の常識にとらわれない、自分たちがハッピーになれるユニフォームを目指して

以前のユニフォームは、お客様のサポートをするという立場を考慮したホワイトカラーの既製品でした。

業界の共通認識としても、エステティシャンはお客様を美しくするための「黒子」的な存在であるという考えで、ユニフォームの色は、ベージュや白もしくは黒などが主流でしたし、当店も準じていました。

しかし今回はそのような常識にとらわれず、自分たちが主役になり、若いスタッフでも自信をもったプロとして大人っぽく見えるデザインにしたいとリクエストを出しました。

スタッフ自身が輝きハッピーになれば、それが自然とお客様にも伝わり、お客様と私たちでお互い高まっていけるような、よい循環が生まれると思ったからです。

シタテルからは、複数のデザインが提案され、どれも素晴らしいものでしたが、その中のひとつがスタッフたちの心を掴み満場一致でそのデザインに決まりました。それは、エステ業界ではあまり見られない「ロイヤルブルー」を基調としたエレガントで斬新なデザインでした。

デザインだけではなく、エステティシャンの動きを考えた機能に大満足。
同時に、このユニフォームに負けないように「腕」をあげなければいけないと、気が引き締まりました

スタッフ全員が一目惚れしたデザインのファーストサンプルができあがってきた時は、自分たちのイメージ通りの仕上がりで気持ちも上がりました。さらに試着をしながら、実際に仕事をする時の動きやすさなども考慮して、細かい要望を出しながら制作を進めました。

まず色を変えた効果は、意外なところに出ました。以前のユニフォームはホワイトだったので、アンダーウェアが透けないように生地を厚くしており、着用した時に重く感じていましたが、今回濃い色を採用したことで、生地を薄くでき、動きやすくなり気持ちも軽やかになりました。

  

また、施術の際に肩周りを動きやすくしてほしい、というリクエストに対しては、袖の下に切り込みを入れて機能的でありながら、かつおしゃれなデザインになりました。腰の位置のラインや座った時のスカートの丈、名札をつけた時の型崩れ防止など、シタテルの担当者には細かいリクエストを出しながら制作を進めました。

福岡と東京という地理的なハンディやコロナ禍であることはまったく感じないほど、オンラインで打ち合わせを進めながら、要望に対して一つひとつ丁寧に応えていただきました。このように、デザインだけではなく細かい機能にもこだわって満足のいく仕上がりになりました。

リニューアル後、現場のスタッフたちは、新しいユニフォームを着られる喜びと同時に、このユニフォームの魅力に負けないよう自分たち自身が、さらに技術や接客スキルを磨いていこうという意欲が出てきています。

  

リニューアル効果は、スタッフのモチベーションが上がっただけではなく、採用活動にも好影響が出ました

新しいユニフォームを着用して業務をしている画像をSNSに投稿しているのですが、そのデザインと意気揚々と仕事をする姿は、会社や職場のブランドを発信する力があり、採用活動にもいい影響が出はじめています。

会社説明会の時に、「素敵なユニフォームですね」「どのような意図でこのデザインにしたのですか?」など、採用希望者の話題にもなっており、今回のブランディングの目的のひとつである優秀な人材を採用する点においては、成果が現れたと感じています。

今回のユニフォーム制作においては、シタテルに依頼して、本当によかったと思っています。

私たちは洋服作りに関しては、「自分たちが輝くデザイン」や「他店にはないオリジナリティ」、「動きやすく、施術がやりやすい機能」など、イメージや主観的な想いしか伝えられません。

しかしシタテルはそれをしっかりと受け止めてデザインや機能に反映させ、私たちの予想を上回る素晴らしいユニフォームを制作していただきました。プロの仕事を感じるとともにとても感謝しています。