事例

「ひつじのショーン」キャラクターカフェ。世界観にマッチした飲食店にふさわしいユニフォームに

株式会社東急レクリエーション

映画館やボウリング場・ホテルなどの経営


https://www.tokyu-rec.co.jp/

事業創造本部 事業開発部
斉藤 佳奈 様

目的

  • 「ひつじのショーン」の世界観を表現したカフェのユニフォームを制作する
  • アニメのディテールを取り込みつつも、大人に向けた感度の高いデザインを実現する

結果

  • 店舗独自のミトンデザインなどをエプロンに取り入れることができた
  • お客さま、従業員の双方に好評を得るデザイン性の高いユニフォームが完成した

利用サービス

キャラクターに着想を得たデザイン性の高いユニフォーム

アニメの世界観を表現しつつ、子供っぽくならないユニフォームが必要

ショッピングモール内の自社テナントとして飲食事業を本格化する中で、イギリスのアードマン・アニメーションズが製作する「ひつじのショーン」とコラボしたカフェを作ることになりました。

ミュージアム一体型カフェを目指した店内にはギャラリースペースがあり、ジオラマやパペットの展示もあります。

メインターゲットは20~30代の女性。空間全体のアニメの世界観にマッチしつつも、子供っぽくならないユニフォームを制作する必要がありました。

要望だけを伝え、感度の高いデザインに仕上げてくれる会社は他にない

ユニフォーム制作にあたって、いろいろとカタログを調べましたが、世界観をくみ取ったデザインとなると、ぴったりなものがなかなか見つかりませんでした。
そんな時にシタテルのご担当者を紹介いただき、お話をしたんです。

表現したい世界観を伝え、ディテールのオーダーをしたところ、すぐにいくつかの具体案をご提案いただけました。

版元であるアードマン・アニメーションズからも好評で、Tシャツとエプロン、バンダナの制作が決まりました。

店舗独自のミトンをデザインにあしらったエプロンやバンダナが完成

店内にあるショーンのスタチューがミトンを身につけていることもあり、当店オリジナルデザインということで、ぜひデザインに取り入れてほしいという要望を出したところ、エプロンのポケットに可愛くミトンをあしらっていただけました。

ファームという世界観にふさわしくも、飲食店の実用性も兼ね備えたユニフォームに仕上がったと思います。

キャラクターの主張が強すぎず、子供から大人まで親しみを持っていただけるアイテムができて、とてもうれしいです。

従業員、お客さまの双方から好評の声が続々

オープン直後から店舗も盛況で、すでに従業員、お客さまからはユニフォームが可愛いという声をいただいています。しかも、このユニフォームを店舗入口のスタチューが着ていたり、パペット人形にもなったりと、すでにお店の顔になりつつあります。ユニフォームをふくめてどんどん注目を集める店舗にしていきたいと思います。

  • Twitterアイコン
  • Facebookアイコン
事例TOPに戻る