事例

IoT体験からナイトウエアまで。&AND HOSTELがこだわるブランドエクスペリエンス

and factory株式会社

エンターテイメント領域のアプリ開発、IoT事業、スマートホステル事業など。


https://andfactory.co.jp/

IoT Division Real Estate Tech Unit
茶置 貴秀 様

目的

  • ブランディング強化
  • ビジネスマンからのニーズに応えたい

結果

  • 着心地が評判で持って帰りたいというお客様も
  • ビジネスマンが手ぶらで来れるホステルとしてのアメニティ強化の第一歩に

利用サービス

着心地を追求したナイトウエア

ブランド体験のひとつとしての館内着

「&HOSTEL」としてブランド内部の価値を高めるべく、ブランド理念などを再検討したり、ロゴや内装の見直しなど、ブランディングを強化しています。

その中で、ひとつ懸念されていたのが「館内着」でした。

海外からの観光客を主な客層としながらも、最近ではビジネス利用も増え始め、ナイトウエアの要望が増えていました。

フロントでも室内着の使用を希望されるお客様が多く、必要性を感じていました。

ブランド体験のひとつとしてのオリジナルウエア

これまでは、一時対策として一般購入したスウェットを貸し出したり、数がないときにはお断りをしていて、心苦しい思いをしていました。

ブランド体験のひとつとして、館内着を作るということを考えたときに、ブランディングという観点からも、既存の製品ではなくオリジナルで作りたいと考えていました。

また生地などにもこだわりたかったので、柔軟性高く制作ができるsitateruで作ることにしました。

デザインと着心地を両立したナイトウエア

デザインでこだわったのは、動きを制限しない身軽さ、朝ごはんや夜の談話などでラウンジでも着れるようなかっこよさです。

色は、内装に溶け込むネイビーにしました。sitateruの提携するデザイナーさんとやり取りしながら、要望を聞いてもらって作っていけたのでよかったです。

生地も着心地にこだわって、やわらかくツルッとした素材を選びました。着心地が良いと社内でも評判です。

「持って帰りたい」と言われるほどの着心地の良さ

導入後、予想以上にほとんどのお客様が使ってくれており、嬉しいですね。こんなに求められていたんだと痛感しました。

ラウンジでも、カフェ利用者と宿泊者の見分けがつくので、昨日の観光はどうだった?などとスタッフから声がけもでき、コミュニケーションにつながったりもしています。

海外のお客様で、着心地が良すぎて持って帰りたいとまで言っていただいた方もいました。

  • Twitterアイコン
  • Facebookアイコン
事例TOPに戻る