sitateru

導入事例

CASE

事例一覧へ戻る

日本古来の生地で、ユーザーに寄り添ったものづくりを――。「山」に特化した履き心地と機能性の両立への挑戦

株式会社ヤマップ

私たちがつくりたいのは、あたらしい山の文化です。だれもが、その人らしく、好きだと感じられる山と人の関係を、みなさんといっしょに育てていきたい。そのために、YAMAPは存在しています。

PR / Creative マネージャー
﨑村 昂立

課題

  • 具体的なイメージはあるがノウハウがない
  • 生地が特殊なので、自分たちで製作するとなると工場への依頼が難しい

目的

  • 物販を拡充するアイテムの1つとしてパンツを制作するにあたり、スムーズに製作を進めたい
  • 伝統工芸の生地という特殊な素材を使って機能性のあるパンツを作りたい

結果

  • 生地の良さを生かしつつ機能性に優れたパンツが完成
  • 初回に用意した分は予約で完売

生産したアイテム

パンツ

生地の特殊さから、工場とのやり取りに課題

当社では、山で現在地を確認できるアプリや登山保険、ECメディアの運営などを手掛けています。登山好きのオンラインコミュニティをきっかけに、ユーザーのリアルな体験に貢献することをめざしてプライベートブランドのアパレル部門がスタートし、初アイテムとして久留米かすりでつくったパンツを提供することが決まりました。

当初は自社で製作をすすめる予定でしたが、生地の特殊さもあって工場との交渉がなかなか難しく、製作が滞ることに悩んでいました。

衣服生産に関する情報整理とプロならではの知識と進行にメリットを感じた

シタテルさんのことは、お互いベンチャーでリリースなどを拝見する機会が多く、トップ同士も知り合いだったことがきっかけで依頼させていただきました。キャッチアップする情報が多く、自社では捌ききれないと考えてお願いしましたが、おかげで非常にスムーズに制作が進んだと感じています。

久留米かすりの良さを生かしつつスピーディに仕上げてくださったのはノウハウを持つプロならではだと思いました。

山を知る会社ならではの工夫を盛り込んだ製品が完成

山で使うものなので、生地がストレッチしない分だけ股下にゆとりを持たせたり、ポケットを深くしてスマホが落ちないようにしたりといったさまざまな工夫をしています。

山で座ることを想定してポケットの位置などにも細かい希望を出したのですが、適切なアドバイスと線引きで「やりたいこと」と「やれること」のバランスをうまくとっていただいたという印象です。履き心地と機能性を兼ね備えた商品ができたと感じました。

丁寧なものづくりが受け入れられ、初回からキャンセル待ちに

オンラインコミュニティで集めたユーザーの声をしっかり反映していただいたおかげで、初回生産分はすぐに予約でいっぱいになり、即完売となりました。

ユーザーに近いところから丁寧にものづくりをしていくというプロセスが間違いではない、という手ごたえを得ることができて、うれしかったですね。

日本のユニークなプロダクトを紹介するNHKワールド「great gear」という番組でも紹介していただきました。