事例

古民家に北欧家具やデザインアメニティを。NIPPONIA小菅が提案する暮らし

株式会社EDGE

持続可能な地域づくりのためのヒト・モノ・コト・バづくりの伴走型コンサルティング、ホテルプロデュース

古民家ホテル事業 マネージャー
谷口 峻哉 様

目的

  • ホテルの全体のブランディング
  • アメニティや内装などクリエイティブの統一

結果

  • 着心地もデザインも満足いくものに
  • 炭と熱のテーマカラーを表現できた

利用サービス

ホテルコンセプト「炭と熱」を表現する、上質なルームウエア

古民家に調和するデザイン・クリエイティブ

小菅では95%が森林地帯ということもあり、古くから炭焼きが基幹産業ということで、「炭と熱」をテーマにしました。

そのコンセプトから、キーカラーをグレーとオレンジにして、全体のクリエイティブを作っていきました。

”THE・古民家”という雰囲気にはしたくなくて、インテリアからアメニティまで、ひとつひとつ調和するデザインを考えました。その中で、ルームウエアに一番悩んでいました。

コンセプトに共感してくれる人に依頼したい

古民家だからといって、浴衣にはしたくなかったんです。ただ、既製品のカタログを見ても、なかなか雰囲気に合うデザインのものが見つからず・・・。

そんなときに、知人の紹介でsitateruを知り、ホテルのコンセプトに共感してくれる人にお願いしたいと思って依頼しました。

雰囲気を伝える画像を集めて、デザインを提案してもらって進めていけるような流れで、やりやすいと感じました。

たった3ヶ月で期待以上のものができあがった

ルームウエアを作るのが全員が初めてでしたが、何もわからない状態ながらもコンセプトと想いの強さはありました。ただいろいろなノウハウが無いなかで、お任せできたのは良かったです。

ホテル準備期間、小菅に滞在していることも多かったので、電話とチャットでやりとりをして、詳細を詰めていきました。

問い合わせから3ヶ月ほどで、期待以上のものができあがりました。

アンケートで「買いたい」との声も

こだわった部分は、ポイントカラーのオレンジのボタンと、着心地の良さ。生地がしっかりしていて、レストランに着ていけるようなデザインに仕上げました。

アンケートに、ルームウエアを買いたいというお声もいただいています。

一日の終わり、寝る前に楽しみがあるというのはいいことですよね。個数は限定的になりますが、今後販売もしていこうかなと思っています。

  • Twitterアイコン
  • Facebookアイコン
事例TOPに戻る