導入事例

CASE

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番組とリスナーをつなぐ、ジャパンエフエムネットワークが制作したファッション性の高い”番組連動型”サイクルキャップ

株式会社ジャパンエフエムネットワーク

放送番組等の企画、制作および販売
https://park.gsj.mobi/

営業2部
寺田 裕亮 様

目的

  • リスナーとのコミュニケーション手段としてグッズを活用すること
  • サイクリスト向けに、機能的でクオリティの高いブランドを作ること

結果

  • 機能も兼ね備えたプロのアパレルクオリティのアイテムが誕生した
  • 放送から継続的に注文が続き、ブランドとしてのいいスタートになった

生産したアイテム

サイクルキャップ

機能的かつ誰もが手に取りやすいカジュアルなサイクルキャップ

声しか届けられないラジオ番組のコミュニケーション手段としてグッズを生産

ラジオ番組を通じたリスナーとのコミュニケーションは声がメインです。そのため、公開収録やイベントなどを通じて定期的にリスナーとの交流を深めることが多く、グッズ制作自体も珍しいことではありませんでした。

しかし、専門知識のない私たちが作るアイテムは必ずしもクオリティが高いわけではありません。

グッズにとどまらず、クオリティの高いブランドを作ることで、リスナーとの定期的な関係作りが活発化するのではないかということを以前から社内で考えていました。

サイクリストリスナーに向けて、制作過程を番組コンテンツに

シタテルとは他のコラボ企画でご一緒した経緯があり、クオリティの高いグッズを作るのであればご相談ができるはずだと思って、企画・提案をしました。

具体的には、声優の野島裕史さんがパーソナリティを務める「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」というサイクリスト向けの番組で、サイクリストに向けたクオリティの高いブランドを作りたいと考えたんです。

2019年の8月にシタテルのサンプルを見せてもらったところ、野島さん自身がサイクリストということもあって、1カ月後には10ほどのアイデアを野島さん自身が考えてくださいました。しかも、アイテムごとのディテールや機能性までリストアップしてくださり、そのアイデアの実現部分をシタテルにアウトソースする形で本格的にブランド作りがスタートしました。

実際の制作過程はリアルな声として番組内でコンテンツとして紹介しました。これにより、野島さんがこだわったポイントやサンプルから修正した部分など熱量をシェアすることができ、リスナーの共感を得られるような新しいコミュニケーションの仕掛けをつくりました。

サイクリストならではの視点を取り入れたこだわりの機能性とデザインに着地

今回は第一弾ということで、サイクリストだけでなく幅広いリスナーの方にも使っていただけるアイテムがいいと考えました。当初のアイデアではバックパックやミニマルな財布などが上がりましたが、手に取りやすく日常使いもしやすいということで、サイクルキャップを作ることになったのです。

野島さんのこだわりを全面的にとりいれて、表面には撥水機能を持ちつつも洗える素材を使用し、裏地には吸汗加工を施したメッシュ素材を採用しました。他にも、洗っても型崩れしないように芯を抜いたり、公道でも安全なようにリフレクター素材のタグを向かって右側(=車道側)につけたり。最後はロゴのデザインまで野島さん自身が手掛けてくれました。

最終的に3回のサンプル制作を通じて、ひもの長さやつばの長さなど、ミリ単位の調整を経て理想的なサイクルキャップが完成しました。

継続的にグッズを販売できるブランドとしてさらなる発展を目指したい

販売時にはシタテルの提案で受注販売を取り入れて、2月20日に販売を開始しました。仕上がりに関しては、野島さんはもちろんのこと、番組関係者や他番組の担当者などからもとても好評で、ブランドやグッズを作りたいという声を多く聞きました。

通常のグッズは放送に合わせて発売するので、その日だけ盛り上がることが多いのですが、今回は全国での放送時間がバラバラだったこともあり、販売から1週間ほど注文が続きました。第一弾としてはいいスタートを切ることができたと感じています。

野島さんのアイデアはまだたくさんあるので、今後も継続的にグッズを作りつつ、イベントなども合わせてさらに多くのリスナーの方々に番組のことを知っていただくきっかけ作りができたら嬉しいと思います。