梅小路ポテル京都の内外へのブランディング発信とは 〜スタッフのやりがい創出とファンづくり〜
梅小路ポテル京都の内外へのブランディング発信とは
〜スタッフのやりがい創出とファンづくり〜
物資や文化の出入り口を語源とする「Port」と「Hotel」を組み合わせた造語「ポテル」を
使い、2022年10月に開業した「梅小路ポテル京都」。
地域に根ざしながら、国内外の交流の玄関口になることを目指しており 、「ホテル」に
「 °」を付けることで、様々なことが繋がっていく「ご円(ご縁)」を意識したネーミングとなっています。
泊まる・食べるだけのホテルではなく「価値ある出会いがある場所」であり「時間を忘れさせてくれる場所」として、 新しい体験価値を提供されています。
顧客の体験価値を創出するためには、現場スタッフのひとりひとりがやりがいを感じ、ホテルのコンセプトを浸透させ 体現することが重要になります。 そのためには、どのような施策や戦略があるのでしょうか。
「梅小路ポテル京都」総支配人の須崎 忠夫様をお招きし、本ホテルを通じた、社内外の
ファンづくり戦略やコンセプトを体現するためのブランディングについて、実際の取り組みを
交えながら解説いたします。
こんな方におすすめ
・ホテル開発、施設の開業準備、経営者、運営に関わる部署の方
・施設のファンづくり、宿泊業におけるブランディングに関わる方
・ホテル開発、ブランド開発についてもっと知りたい・興味のある方
・ホテルブランディングを通じた社員のエンゲージメント向上の参考にしたい方
・ホテルにもっと「意味(価値)」を創造したいと思っている方
・他ホテルの取り組みを参考にしたい方
この資料でわかること
・開業におけるコンセプト設定やホテルづくりのノウハウ
・梅小路ポテル京都のブランディング戦略
・現場スタッフのブランド理解と参画意識の重要性
・社員のエンゲージメントを向上させる取り組み